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住宅購入時のポイントと住宅ローン控除その2

さて、前回の記事では住宅選びの私なりのポイントや、銀行の融資を受けるまでをお話ししました。

今回は購入後のある住宅ローン控除について話します。

 

1.住宅ローン控除

住宅取得のための控除で、10年間ローン残高の1%が年末に帰ってくる仕組みになってます。例えば私で言えばローン残高3000万の1%の30万が年末に帰ってくる。

ここで重要なのが金利が0.6%ということ。

銀行に返済しなければならない1年間の利子は3000万の0.6%なので18万になります。

これってむしろ借りた方が得じゃね?

ってなりますよね。たぶん得なのでみなさん借りてください笑

厳密には帰ってくるお金は若干変わりますので、下記リンクを参照してください。


住宅ローン控除って、実際いくら戻ってくるの? | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

 

2.住宅ローン控除申請

住宅購入後に必要な手続きがこれ!これをしないと住宅ローン控除が受けれません。

確定申告の時期になる3月頃に税務署で実施します。

私は近くの茨木税務署に行きました。

ここで大事なのが事前に提出資料を作っておくこと!

最近はe-Taxなるものがあり、それを見ながら簡単には資料を作成できますのでしましょう!


【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)

税務署で教えてもらいながらしようと、長蛇の列なので、1日丸つぶれになります。

私は事前に作成していったので、受付で渡して、数分チェックしてもらって、すぐに終わりました。

私のようにサラリーマンであれば初年度のみこれを実施すれば、後は年末に銀行から送られてくるローン残高の紙を会社に提出すれば大丈夫です!

 

てな感じで、住宅購入時のポイントから住宅ローン控除の話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次は購入した自宅のリノベーションについてお話したいと思います♪

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